よもぎ蒸しとは?仕組み・受け方・魅力を温活サロンがやさしく解説
「よもぎ蒸し」という言葉は聞いたことがあるけれど、実際にどんなものなのかはよく知らない。そんな方は多いのではないでしょうか。この記事では、よもぎ蒸しの基本的な仕組みから当日の受け方の流れ、初めての方が気になりやすいポイントまで、広島・安佐南区の温活サロン Dimor がやさしくご紹介します。
この記事の内容
よもぎ蒸しとは?ひとことでいうと
よもぎ蒸しとは、よもぎをはじめとする植物を煮出した蒸気に、下半身を中心にあたる温浴ケアのことです。穴の開いた専用の椅子に座り、下からのぼってくるあたたかな蒸気を、マントをまとった状態でゆっくりと浴びていきます。
もともとは韓国で古くから親しまれてきた民間の習慣といわれており、産後の女性が体をいたわるための時間として受け継がれてきたと伝えられています。日本でもここ十数年ほどでサロンメニューとして広まり、いまでは「温活」の代表的な選択肢のひとつとして知られるようになりました。
激しい運動や我慢を必要とせず、座っているだけで体がじんわりとあたたまっていく。この気負わなさが、よもぎ蒸しが長く親しまれてきた理由のひとつだといわれています。
よもぎ蒸しは医療行為ではなく、あくまでリラックスや自分をいたわる習慣としての温浴ケアです。感じ方には個人差があります。
よもぎ蒸しの仕組み|蒸気で下半身から温める
よもぎ蒸しの構造は、実はとてもシンプルです。
- 専用の壺やポットに、よもぎやハーブと水を入れて煮出します
- その上に、座面に穴の開いた木製の椅子を置きます
- お客様は下着を外し、専用のマントをかぶって椅子に座ります
- マントの中に蒸気がこもり、下半身を包み込むようにあたためていきます
マントが蒸気を逃がさないため、まるで小さなスチームルームの中に座っているような状態になります。サウナのように空気そのものが高温になるわけではなく、あたたかな湯気にやさしく包まれる感覚に近い、と表現される方が多いようです。
頭は外に出したまま受けられます
よもぎ蒸しは首から上をマントの外に出した状態で受けます。そのため、顔まわりは涼しく、息苦しさを感じにくいのが特徴です。スマートフォンを見たり、飲みものを飲んだり、スタッフとおしゃべりをしたりしながら過ごせるのも、高温の個室にこもるタイプの温浴との違いといえるでしょう。
時間の目安
一般的には30〜40分ほどかけてゆっくりと過ごすスタイルが多く、その間にじんわりと汗ばんでくる方が多いといわれています。ただし、どのくらいで汗をかくか、どのくらい心地よく感じるかには、その日の体調や季節によっても差があります。
よもぎ蒸しの受け方|当日の流れ
初めての方が一番気にされるのが「実際、何をするの?」という点です。サロンによって細部は異なりますが、おおよその流れは次のようになります。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1. カウンセリング | 体調や当日の気になることをお伺いします。持病や妊娠の可能性がある場合は必ずお伝えください。 |
| 2. お着替え | 個室で服を脱ぎ、専用のマントをまといます。下着は外した状態で受けるのが一般的です。 |
| 3. 座って蒸気を浴びる | 椅子に座り、蒸気に包まれながらゆっくり過ごします。暑さの調整は遠慮なくお申し付けください。 |
| 4. 汗をふく・お着替え | タオルで汗をふき、身支度を整えます。 |
| 5. 水分補給 | 汗をかいた分、しっかりと水分を摂りましょう。 |
「裸になるのが恥ずかしい」と感じる方もいらっしゃいますが、マントをまとってしまえば体はすっぽりと隠れます。着替えも個室で行いますので、人目を気にせずに過ごしていただけます。
よもぎ蒸しの魅力とされてきたこと
よもぎ蒸しが多くの方に選ばれてきた理由を、当サロンでは次のように考えています。
座っているだけでいい
運動が苦手な方、忙しくて時間の余裕がない方にとって「座っているだけ」というハードルの低さは大きな魅力です。何かをがんばる必要がないぶん、続けやすいと感じる方が多いようです。
体を芯からあたためる時間になる
冷房の効いたオフィス、冷たい飲みもの、シャワーだけで済ませる入浴。現代の生活は、意識しないと体が冷えやすい環境に囲まれています。よもぎ蒸しは、そんな日常のなかで意識的に体をあたためる時間をつくる手段のひとつとして親しまれています。
香りに包まれるリラックス
よもぎやハーブが煮出されるときの、青々とした独特の香り。この香りに包まれる時間そのものが心地よい、とおっしゃる方も少なくありません。「何も考えない時間ができた」という感想をいただくこともあります。
よもぎ蒸しは特定の症状を治したり、体質を変えたりするものではありません。ここでご紹介しているのは、あくまで体感やリラックスに関する一般的なお話であり、感じ方には個人差があります。
受ける前に知っておきたいこと
心地よく過ごしていただくために、事前に知っておいていただきたいことがいくつかあります。
- 体調のすぐれない日は避けましょう/発熱時や強い疲労を感じているときは、別の日に振り替えるのが安心です。
- 水分補給を忘れずに/前後にしっかりと水分を摂ることをおすすめしています。
- 妊娠中・通院中の方は事前に主治医へ/自己判断せず、必ずご相談のうえでご検討ください。
- 食後すぐは控えめに/お食事の直後より、少し時間を空けてからのほうが落ち着いて過ごせます。
- 服装は締めつけの少ないものが快適/終わったあとの身支度がらくになります。
また、暑さの感じ方は本当に人それぞれです。「もう少し温度を下げたい」「少し休憩したい」といったご要望は、遠慮なくお伝えいただいて大丈夫です。無理をせず、ご自身が心地よいと感じる範囲で過ごしていただくことを、当サロンでは何より大切にしています。
Dimorのよもぎ蒸しについて
広島市安佐南区、アストラムライン大町駅から徒歩4分の場所にある Dimor では、よもぎ蒸しに11種類のハーブと高濃度水素を組み合わせた温活ケアをご用意しています。ただ体をあたためるだけでなく、香りや空間を含めた「自分をいたわる時間」として過ごしていただけたら、という思いでご案内しています。
メニューは、温活フェムケアコース(約90分・¥5,500〜)をはじめ、目的に合わせていくつかご用意しています。「よもぎ蒸しは初めて」「自分に合うか分からない」という方も多くいらっしゃいますので、気になることは事前にお気軽にご相談ください。
ご予約は予約フォームから、ご相談は公式LINEからも承っています。詳しい設備やご案内についてはお問い合わせください。
よもぎ蒸しについてのよくある質問
よもぎ蒸しとは何ですか?
穴の空いた椅子に座り、下からよもぎなどのハーブを煮出した蒸気を浴びる、韓国発祥といわれる温めのケアです。頭は外に出したまま受けられるため、高温のサウナが苦手な方にも過ごしやすい方法です。
よもぎ蒸しの温度と時間はどれくらいですか?
一般的には40度前後の蒸気で、20〜30分ほどが目安とされています。サロンや体調によって調整しますので、暑さを感じたら遠慮なくお申し付けください。
よもぎ蒸しは初めてでも大丈夫ですか?
はじめての方も安心してお越しください。当日の流れや持ち物は初めてのよもぎ蒸し完全ガイドにまとめています。カウンセリングでご不安な点も伺います。
よもぎ蒸しで何をするのですか?
マントを羽織って椅子に座り、蒸気に包まれて過ごすだけです。特別な動作は必要ありません。座ったまま、じんわり汗をかく時間になります。
よもぎ蒸しとサウナは何が違いますか?
温度帯と温め方が異なります。サウナは高温の空気で全身を、よもぎ蒸しは40度前後の蒸気で下半身を中心に温めます。詳しくはよもぎ蒸しとサウナの違いをご覧ください。
よもぎ蒸しはどんな人に向いていますか?
手足の冷えが気になる方、じっくり汗をかく機会が少ない方、高温が苦手な方に選ばれています。感じ方には個人差があります。
よもぎ蒸しは誰でも受けられますか?
どなたでもというわけではありません。妊娠中の方、通院中・治療中の方、キク科アレルギーのある方などは事前に主治医へご相談ください。詳しくはよもぎ蒸しを受けられない人をご覧ください。
※ 本記事は、よもぎ蒸し・温活に関する一般的な情報や当サロンの考え方をご紹介するものであり、特定の疾患の診断・治療・予防を目的としたものではありません。感じ方には個人差があります。妊娠中の方、通院中・治療中の方、体調に不安のある方は、事前に主治医へご相談ください。体調に異変を感じた場合はご利用をお控えください。
