温活で意識したい生活習慣|食事・睡眠・入浴のポイント
温活というと、何か特別なことを始めるイメージがあるかもしれません。けれど実際にご相談を受けていて感じるのは、いちばん大きいのは毎日くり返している「習慣」のほうだということです。この記事では、食事・睡眠・入浴という3つの柱を中心に、温活で意識したい生活習慣をご紹介します。
この記事の内容
温活は「特別なこと」より「毎日のこと」
温活を始めたいという方から、「何を買えばいいですか」「どのくらいの頻度で通えばいいですか」というご質問をよくいただきます。もちろん道具もサロンも役に立ちますが、当サロンがまずお伝えしているのは、日々の習慣を少しだけ見直してみませんか、ということです。
理由はシンプルで、食事・睡眠・入浴は、誰もが毎日くり返し行うことだからです。週に一度の特別なケアより、毎日くり返していることのほうが、暮らし全体に占める時間は圧倒的に長くなります。その毎日のなかに、ほんの少し温める視点を差し込む——それが、いちばん無理のない温活の始め方だと考えています。
そしてもうひとつ大切なのが、「全部を変えようとしない」ことです。食事も睡眠も入浴も一度に見直そうとすると、たいていの場合は数日で疲れてしまいます。この記事も、3つの柱のなかから、いま自分に足りていなさそうなものを一つ見つけるつもりで読んでいただければと思います。
食事|あたたかいものを、ゆっくりと
食事は一日に何度も訪れる機会ですから、少し意識を向けるだけで積み重なりやすい部分です。
あたたかい一品を添える
まずおすすめしたいのが、食卓にあたたかい一品を置くことです。味噌汁でも、スープでも、お茶一杯でもかまいません。パンとサラダだけ、おにぎりだけ、という食事に、あたたかいものが一つ加わるだけで、食後の感じ方が変わったとおっしゃる方は多くいらっしゃいます。
体を温めたいときに親しまれてきた食材
生姜、根菜(にんじん、ごぼう、大根など)、ねぎ、味噌や甘酒といった発酵食品は、体を温めたいときの食材として、古くから日本の食卓で親しまれてきました。
ここで大切なのは、これらを「食べれば何かが変わる」と考えないことです。あくまで、季節の献立を楽しむ気持ちで取り入れてみてください。おいしく食べられて、食卓が豊かになる。それだけで十分に意味があります。
飲みものの温度を見直す
意外な盲点が、飲みものです。食事には気をつけていても、飲みものはいつも冷たいものを選んでいる、という方は少なくありません。まずは朝の一杯を白湯にする、氷を入れるのをやめてみる。それくらいから始めてみてください。
ゆっくり、よく噛んで
忙しいとつい急いでしまいますが、よく噛んでゆっくり食べることは、それ自体が体をいたわる時間になります。スマートフォンを置いて、食べることに向き合う5分をつくってみてください。
睡眠|眠る前の時間を整える
眠りは、一日のなかでもっとも長く体をゆるめられる時間です。だからこそ、温活の視点から見直したい習慣でもあります。
だいたい同じ時間に休む
毎日きっちり同じ時刻でなくてかまいません。「だいたいこのくらい」という幅をつくっておくと、体がその流れに慣れていきます。休日に大きくずらしすぎないことも、ひとつの目安です。
寝る前の1時間を、ゆるめる時間に
就寝直前まで画面を見ていたり、仕事のことを考えていたりすると、体も気持ちも張ったまま布団に入ることになります。寝る前の1時間は、次のような過ごし方に切り替えてみてください。
- 照明を少し落とす
- あたたかい飲みものを、ゆっくり飲む
- 軽く伸びをする、足首をゆっくり回す
- スマートフォンを手の届かない場所に置く
寝床と足元をあたためておく
足先が冷たくて眠りにくいという方は、湯たんぽを布団に入れておく、レッグウォーマーで足首を覆う、といった工夫を試してみてください。あたたまった状態で布団に入れると、心地よく休めると感じる方が多いようです。締めつけの強い靴下は窮屈に感じることもありますので、ご自身に合うものを探してみてください。
「よく眠らなければ」と気負うと、かえって落ち着かなくなることがあります。眠れない日があってもいい、くらいの気持ちでいるほうが、結果としておだやかに過ごせることも。温活は、自分を追い立てるためのものではありません。
入浴|シャワーで済ませない日をつくる
3つの柱のなかで、体を温めるという意味でもっとも直接的なのが入浴です。そして、いちばん心地よさを感じやすい習慣でもあります。
ぬるめのお湯に、15分ほど
38〜40度くらいのぬるめのお湯に、15分ほどゆっくりつかる。熱いお湯に短時間つかるより、ぬるめのお湯でじんわりあたたまるほうが、体がゆるむのを感じやすいという声をよく耳にします。のぼせやすい方や、体調がすぐれない日は無理をせず、短めに切り上げてください。
入浴前後の水分補給を忘れずに
入浴中は思っている以上に汗をかきます。前後にコップ一杯の水や白湯を飲む習慣をつけておくと安心です。
毎日でなくていい
「毎日湯船につかる」を目標にすると、できなかった日に挫折感が残ります。週に3日でも、2日でもかまいません。「シャワーで済ませない日を、週に何日かつくる」くらいの決め方のほうが、長く続くという方が多い印象です。
お風呂上がりの過ごし方
せっかくあたたまっても、そのあと湯冷めしてしまってはもったいないものです。上がったら早めに服を着る、髪を乾かす、冷たい飲みものを一気に飲まない。ちょっとしたことですが、心地よさの残り方が変わってきます。
| 3つの柱 | まず試したいこと | やりすぎない目安 |
|---|---|---|
| 食事 | あたたかい一品を添える | 好きなものを我慢しない |
| 睡眠 | 寝る前1時間をゆるめる時間に | 眠れない日があってもいい |
| 入浴 | ぬるめのお湯に15分ほど | 毎日でなくていい |
季節に合わせて、少しずつ調整する
生活習慣は一年を通して同じ、というわけにはいきません。広島は夏の蒸し暑さも冬の底冷えもある土地ですから、季節ごとに少しずつ調整していくのが現実的です。
暑い季節
冷房の効いた室内で過ごす時間が長くなり、冷たい飲みものが増え、湯船を避けがちになります。夏こそ、朝の白湯や、ぬるめのお湯に短時間つかる習慣が支えになります。薄着になる分、お腹や足首を薄手のもので覆っておくのもおすすめです。
寒い季節
寒さで体が縮こまり、外に出る機会も減ります。あたたかい食事は自然とおいしく感じられる季節ですから、そこは味方につけて。加えて、湯船と眠りの時間をていねいに整えていきましょう。
季節の変わり目
一日のなかの気温差が大きくなる時期です。羽織りもの一枚を持ち歩く、といった単純なことが、いちばん役に立ちます。
感じ方には個人差がありますので、暦や情報より、ご自身が「今日は寒いな」「今日は暑いな」と感じる感覚を基準にしていただくのがいちばんです。
生活習慣と、サロンでの温活ケア
ここまでご紹介してきたのは、どれもご自宅で、今日から始められることばかりです。温活の土台は、やはり毎日の習慣にあると当サロンは考えています。
そのうえで、「習慣は整えているけれど、もう少ししっかり温まる時間がほしい」「自分ひとりだと、つい後回しになってしまう」というお声もよくいただきます。そんなとき、月に一度でもサロンでの時間を予定に入れておくと、日々の習慣を続ける支えになることがあります。
Dimorは、広島市安佐南区・アストラムライン大町駅から徒歩4分の温活サロンです。よもぎ蒸しに11種類のハーブと高濃度水素を組み合わせた、進化系の温活ケアをご用意しています。座ってお過ごしいただくうちに体の芯からじんわりとあたたまり、しっかり汗をかいてすっきりとした心地よさを感じていただけます。
メニューは、温活フェムケアコース(約90分 ¥5,500〜)、水素まみれ☆スピード痩せコース(初回 ¥8,840/カニューレ代込み・2回目以降 ¥9,800)、腹!尻!脚!☆まとめて鬼痩せコース(初回 ¥6,800/2回目以降 ¥7,800)をご用意しています。初めての方には当日の流れをていねいにご案内していますので、ご不安なことがあればお気軽にお尋ねください。
食事、睡眠、入浴。そのどれか一つでも、今日から少し見直してみる。温活は、自分をいたわる習慣です。無理なく、心地よく続けられる形を一緒に見つけていけたらうれしく思います。ご予約・ご相談は、予約フォームまたは公式LINEから承っています。詳しくはお問い合わせください。
温活と生活習慣に関するよくある質問
温活で見直したい生活習慣は何ですか?
食事・睡眠・入浴の3つが柱です。いずれも誰もが毎日くり返すことですから、そのなかにほんの少し温める視点を差し込むのが、いちばん無理のない始め方だと考えています。3つを一度に変えようとしないことも大切です。いま自分に足りていなさそうなものを、一つ見つけるつもりで選んでみてください。
食事で温活を意識するなら何から始めればいいですか?
食卓にあたたかい一品を添えるところからがおすすめです。味噌汁でも、スープでも、お茶一杯でもかまいません。生姜や根菜、味噌などは体を温めたいときの食材として古くから親しまれてきましたが、季節の献立を楽しむ気持ちで取り入れてみてください。
寝る前にやっておくといいことはありますか?
寝る前の1時間を、ゆるめる時間に切り替えてみてください。照明を少し落とす、あたたかい飲みものをゆっくり飲む、足首を回す、スマートフォンを手の届かない場所に置く。「眠れない日があってもいい」くらいの気持ちでいるほうが、おだやかに過ごせることもあります。
湯船には毎日つからないとだめですか?
「毎日湯船につかる」を目標にすると、できなかった日に挫折感が残ります。週に3日でも2日でもかまいません。「シャワーで済ませない日を、週に何日かつくる」くらいの決め方のほうが、長く続くという方が多い印象です。入浴前後の水分補給も忘れずに、体調がすぐれない日は無理をしないでください。
季節によって温活の内容は変えたほうがいいですか?
広島は夏の蒸し暑さも冬の底冷えもある土地ですので、季節ごとに少しずつ調整していくのが現実的です。夏は朝の白湯や短めの入浴、冬は湯船と眠りの時間をていねいに。季節の変わり目は、羽織りものを一枚持ち歩くだけでも役に立ちます。
生活習慣を整えていてもサロンに行く意味はありますか?
温活の土台は、やはり毎日の習慣にあると考えています。そのうえで「もう少ししっかり温まる時間がほしい」「自分ひとりだとつい後回しになる」というお声もよくいただきます。月に一度でも予定に入れておくと、日々の習慣を続ける支えになることがあります。
※ 本記事は、よもぎ蒸し・温活に関する一般的な情報や当サロンの考え方をご紹介するものであり、特定の疾患の診断・治療・予防を目的としたものではありません。感じ方には個人差があります。妊娠中の方、通院中・治療中の方、体調に不安のある方は、事前に主治医へご相談ください。体調に異変を感じた場合はご利用をお控えください。
